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我が家には、13歳になるフレンチブルドッグがいます。
最近、ときどきトイレの外でおしっこをしてしまうようになりました。毎回ではありませんが、年齢を考えると、これから少しずつ失敗が増える可能性もあります。
そこで犬用のおむつを試してみたのですが、困ったのがおむつのずれです。
しっぽの短いフレブルは、おむつがずれやすい
一般的な犬用おむつは、しっぽを通す穴が開いています。しっぽを穴に通すことで、おむつがずれにくくなる仕組みです。
しかし、フレンチブルドッグはしっぽが短いため、うまく引っかかりません。
装着した直後は問題がなくても、歩いたり座ったりしているうちに、少しずつおむつがずれてしまいます。気づいたときには脱げかけていることもあり、「これではおむつを着けている意味がない」と困っていました。
犬用サスペンダーを購入
何かよい方法はないかと探して見つけたのが、犬用サスペンダーです。
おむつやマナーパンツなどをクリップで留め、ずれ落ちにくくするためのペット用サスペンダーです。
我が家のフレブルは胴囲が約42cm。販売ページのサイズ表を確認し、Sサイズを購入しました。
サスペンダーは長さを調整できるので、実際に着けた状態を見ながら、きつすぎず、ゆるすぎない長さに合わせました。
犬の体格や背丈によって合うサイズは異なるため、購入前には販売ページに記載されている測り方とサイズ表を確認したほうがよいと思います。

おむつは赤ちゃん用のメリーズMサイズに
犬用のおむつも試しましたが、我が家では赤ちゃん用のはくタイプの紙パンツを使ってみることにしました。
選んだのは「メリーズ」のMサイズです。
赤ちゃん用の紙パンツには、犬用おむつのような胴囲の目安が書かれておらず、基本的には体重でサイズが表示されています。そのため、MサイズにするかLサイズにするか、かなり迷いました。
我が家のフレブルは体重10kg未満で、フレブルの中では小柄なほうです。最終的にMサイズを選びましたが、実際にはかせてみると、ちょうどよい大きさでした。
ただし、人間の赤ちゃん用紙パンツは犬用として作られた商品ではありません。犬の体格や動き方によっては合わない場合もあるため、締めつけ、蒸れ、擦れ、漏れがないかをこまめに確認しています。
もちろん、メリーズMのはくパンツのみで試してみました。・・・がすぐにずれてしまいました。
やっぱりオムツのズレ予防にサスペンダーは必要でした。
最初は違和感があったものの、すぐに慣れました
初めて着けたときは、「これは何?」というような様子で、少し違和感があったようです。
歩き方も最初はぎこちなく見えましたが、しばらくすると気にしなくなり、普段どおりに過ごせるようになりました。
着用中は、サスペンダーが首や脇に食い込んでいないか、クリップが皮膚に当たっていないかも確認しています。長時間着けたままにせず、紙パンツの中もこまめに確認するようにしています。
床を汚さずに済み、後片づけが楽になった
実際にメリーズの紙パンツの中におしっこが出ていたことがありました。
そのときは床が汚れず、掃除や後片づけをしなくて済みました。「着けておいてよかった」と思った瞬間です。
ズレヘンダーを使ったからといって、おむつが絶対に脱げないとは言い切れません。犬の体格や動き方、サスペンダーの調整によっても違いがあると思います。
それでも我が家の場合は、紙パンツだけをはかせたときより、ずれにくくなりました。
高齢犬との暮らしを助けてくれるアイテム
我が家には、このフレブルのほかに柴犬が2頭います。
今はまだ必要ありませんが、年齢を重ねれば、いずれおむつやサスペンダーを使う日が来るかもしれません。
高齢犬との暮らしでは、粗相を完全に防ぐことよりも、犬に無理をさせず、飼い主の掃除や後片づけの負担も減らせる方法を用意しておくことが大切だと感じています。
犬用のおむつやマナーパンツがすぐにずれてしまう、しっぽが短くておむつを固定しにくい、高齢犬の粗相への備えを考えている——そんな場合は、犬用サスペンダーも選択肢の一つになると思います。
我が家と同じように、おむつのずれで困っている方は、愛犬の体に合うサイズを確認したうえで「ズレヘンダー」を試してみてはいかがでしょうか。

