わが家は、柴犬2頭とフレンチブルドッグ1頭の多頭飼いです。
夫婦共働きで日中は留守にすることが多いため、犬たちの飲み水を切らさないことは、給水器を選ぶうえで最も大切な条件でした。
これまで10年以上使ってきた給水器はまだ動いていましたが、コードの一部が傷んでいるように見え、「留守中に漏電や感電などが起きたら怖い」と感じて買い替えることに。
そこで選んだのが、1.5L入る犬用給水器「ピュアクリスタル グラッシーR」です。
決して安い買い物ではありませんでしたが、実際に使ってみると、容量・洗いやすさ・水の残量の分かりやすさのどれを取っても、わが家には合っていました。犬3頭との暮らしで感じた使い勝手を、正直に紹介します。
10年以上使った給水器を買い替えた理由
わが家では犬を飼い始めた頃から、循環式の給水器をケージに取り付けて使っていました。
10年以上使っても動いていたので、かなり長持ちしたと思います。ただ、コードの一部が少し傷んでいるように見えたことが気になりました。
夫婦ともに仕事へ出ると、日中は犬たちだけになります。
人がいる時間なら異変にも気づけますが、留守中にコードの傷みが原因で漏電や感電などが起きたら、すぐには対応できません。「まだ動くから」と使い続けるより、安全を優先して買い替えることにしました。
多頭飼いでは900mlでは足りなかった
以前使っていた給水器の容量は約900mlでした。

犬が1頭なら十分だったかもしれませんが、わが家には柴犬が2頭とフレンチブルドッグが1頭います。朝、出勤前に水を足しても、夜に帰宅すると、ほとんど水が残っていないことがありました。
特に暑い季節は飲む量も増えるため、帰宅するまで水が足りるのか心配になります。
もちろん、1日に必要な水の量は犬の体重や食事内容、気温、運動量などによって変わります。そのため「1.5Lあれば、どの家庭でも必ず足りる」とは言えません。
ただ、わが家の場合は900mlから1.5Lへ容量が増えたことで、朝に満水にしておけば、夜までに水がなくなることはなくなりました。今は1日の終わりに減った分を確認して、足す程度で済んでいます。
多頭飼いで留守番時間が長い家庭にとって、この600mlの差は思っていた以上に大きいと感じました。
ピュアクリスタル グラッシーRを選んだ理由
新しい給水器をインターネットで探しているときに見つけたのが、「ピュアクリスタル グラッシーR 犬用 1.5L」です。
最初に目に留まったのは、ガラスのような透明感のある見た目でした。
ペット用品は生活感が出やすいものもありますが、これはシンプルですっきりしています。透明なので、外から水の残量や汚れを確認しやすいところも実用的です。
以前のものより値段は高かったので少し迷いましたが、毎日使うものですし、安全面や手入れのしやすさも考えて購入しました。
結果としては、奮発して正解でした。
ポンプとタンクがコードレス構造で洗いやすい
以前使っていた給水器は、本体の内側から電源コードがつながっている構造でした。
洗うたびにコードが邪魔になり、水がかからないよう気を使いながら手入れをする必要がありました。
一方、ピュアクリスタル グラッシーRは、ポンプとタンクに電源コードが直接つながっていないコードレス構造です。タンク部分を電源コードから外して運べるため、洗うときの負担がかなり減りました。
ただし、完全な充電式や電池式の「コードレス給水器」ではありません。使用するときはUSB電源への接続が必要です。
「コードレス」という言葉だけを見ると、電源なしで動くように感じる人もいると思うので、この点は購入前に確認しておいたほうがよいでしょう。
タンク内は凹凸が少なく、汚れがたまりにくいフラットな設計になっています。3頭で共有する給水器は、食べかすや抜け毛なども入りやすいため、簡単に分解して洗えることは大きな利点です。
犬が水を飲みやすい深いファンネル
犬用のグラッシーRには、犬が舌で水をすくい上げて飲みやすい、深めのファンネルが採用されています。
水の飛び散りを抑えるクリアガードも付いているため、以前の給水器より周囲が水浸しになりにくくなりました。
フレンチブルドッグは顔を近づけて勢いよく飲むこともあります。まったく水が飛ばないわけではありませんが、床まで広範囲に飛び散る量は抑えられている印象です。
また、もし停電などでポンプが止まっても、ファンネル部分には水が残る設計になっています。留守番中の万が一を考えると、これは安心材料のひとつです。
フィルターで抜け毛やホコリをキャッチ
付属の軟水化フィルターには、食べかすや抜け毛、ホコリなどをキャッチする繊維が使われています。
さらに、イオン交換樹脂が水道水に含まれるマグネシウムやカルシウムを取り除き、抗菌活性炭がカルキ臭を吸着する仕組みです。
犬が3頭いると、誰かが水を飲むたびに食べかすや毛が入ることがあります。器に水をためておくだけの場合と比べて、フィルターを通しながら循環させられる点も、多頭飼いには向いていると思います。
ただし、フィルターがあるから洗わなくてよいわけではありません。水の交換、本体やポンプの洗浄、フィルターの定期交換は必要です。
水位低下のお知らせと自動停止機能
グラッシーRのポンプには、水位が低下したことを知らせる機能と、水が少なくなると自動停止する安全機能があります。
多頭飼いでは、予想以上の早さで水が減ることがあります。水が少ない状態でポンプが動き続けるのを防げるのは、日中留守にする家庭にとって助かる機能です。
とはいえ、機械の機能だけに任せきるのではなく、出かける前と帰宅後に水量を確認するようにしています。また、故障や停電に備えて、可能であれば別の場所にも水を用意しておくと、より安心です。
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私は少し奮発したつもりで購入しましたが、毎日使うものとして考えると、容量と洗いやすさ、安全面に配慮された機能を備えており、購入してよかったと思っています。
ただし、Amazonや楽天市場の価格、割引率、在庫状況は変動します。購入時には必ず商品ページで最新の価格を確認してください。
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